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食べることと走ることについてボクの思うこと

食べることと運動すること(走ること)はとても似ている、と思う。

食べすぎることも食べなさすぎることもカラダによくない。それと同じように運動しすぎることも運動をしなさすぎることもカラダにはよくない。勝手なイメージ付けなのだけれどボクはこんな風にとらえている。


食事の量→ランの距離
食事の時間→ランの時間
食事のはやさ→ランのスピード
食事の辛さ→ランの強度

みたいなイメージです。

たとえばフルマラソンはホットドッグの早食い選手権みたいなもの。制限時間内にどれだけたくさん食べられるかを競う競技のイメージ。フルマラソンを「30分食べ放題」のイベントなのだと思って出場すればたのしいのだけれど、順位を競う選手権のように考えてしまうとそれはもう命がけの苦行に近い。選手権でいい成績を残すためにはいかに早く食べることができるか、そのための練習をしなきゃいけない。いかにして効率よく口の中に詰め込んだ食べ物を胃の中に送り込むかが重要になってくるはずで、それはきっと食べ物としてのおいしさは二の次の味気ないものだと思う。

ほかの例えで考えてみると、食べ物でどれだけ辛いものが食べられるかチャレンジすることはあってもどれだけ甘いものが食べられるかのチャレンジってないじゃないですか。激辛カレーにさらに50倍辛いスパイスをかけることはあっても、あま~いケーキにさらに50倍甘くなる甘味料をかけるなんて話は聞いたことがない。甘いものはおいしいまま味わいたいのが人情ですよね。逆に辛いものはおいしさは二の次でチャレンジ精神で挑みたくなるのはわかります。ウルトラマラソンで高低差の激しいコースがもてはやされているのがまさにこれでチャレンジ精神を満たしてくれるところに魅力があるのでしょう。でもこれも程度問題であまりにも「辛さ」を追求しすぎると「おいしさ」が置き去りになってしまいます。

食べることが「おそい」と食べ放題ツアーに行っても満足いくほど食べられないかもしれない。だからたのしむためにもそこそこの「はやさ」は欲しい。でも「はやく食べる」ことが目的化してしまうとそれは味気ないしつまらない。それと同じでそこそこの「辛さ」をたのしめる味覚があるとおいしく食べられる料理のレパートリーも多くなる。でも「辛さという刺激」だけを追い求めると「辛さ以外のおいしさ」をたのしむことができなくなる。

どんなふうに走ることを楽しむかはもちろん人それぞれです。でもボクは「はやさ」も「辛さ」もそこそこでいいと思うんです。高い負荷をかけたランニングは心肺の負担が大きくカラダとってよいとはいえないし、走りすぎが原因で脚を故障しているランナーも数多くいます。「はやさ」や「辛さ」や「食べる量」が目的化してしまうと本来の「おいしさ」や「たのしさ」からどんどん外れていってしまう気がします。

そのあたりを見失わないようにしながらたのしく走りたいですね。ランの練習だっておいしくないストイックなだけの練習はもってのほか、たのしく走っているうちにいつのまにかそこそこ「はやく」「強く」なっていたというのがベストですよね。

ランも食事も「食べたいときに食べたいだけ」が信条です。

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